「神よ平和を与えたまえ」Pace, pace, mio Dio!の歌詞と対訳|運命の力

運命の力 第4幕

ヴェルディのオペラ「運命の力」の「神よ平和を与えたまえ」Pace, pace, mio Dio!の歌詞と対訳です。

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「神よ平和を与えたまえ」Pace, pace, mio Dio!の歌詞

Pace, pace, mio Dio!
Cruda sventura
M’astringe, ahimé, a languir;
Come il dì primo
Da tant’anni dura
Profondo il mio soffrir.
L’amai, gli è ver!
Ma di beltà e valore
Cotanto Iddio l’ornò.
Che l’amo ancor.
Né togliermi dal core
L’immagin sua saprò.
Fatalità! Fatalità! Fatalità!
Un delitto disgiunti n’ha quaggiù!
Alvaro, io t’amo.
E su nel cielo è scritto:
Non ti vedrò mai più!
Oh Dio, Dio, fa ch’io muoia;
Che la calma può darmi morte sol.
Invan la pace qui sperò quest’alma
In preda a tanto duol.
Misero pane, a prolungarmi vieni
La sconsolata vita … Ma chi giunge?
Chi profanare ardisce il sacro loco?
Maledizione! Maledizione! Maledizione!

「神よ平和を与えたまえ」Pace, pace, mio Dio!の対訳

レオノーラ

平和を、平和を、我が神よ!
残酷な不幸に
付きまとわれ、悲しくも、気落ちしている。
最初の日から
長い間に渡り
私の苦しみは深い。
彼を好きでした、本当です。
美しさと武勇で
神は彼をそう飾られたのですから。
まだ彼を愛しており
私の心から消すことはできません
彼の面影を
命取りな、命取り、命取り。
罪で離れ離れになろうとも
アルヴァーロ、愛してる。
そして、天の上ではこう書かれている。
もう二度と会うことはないだろうと!
神よ、神よ、私を死なせてください。
死が私に静けさを与えるのです。
この魂が平和を望んだのは無駄だった。
多くの痛みを抱えながら
哀れなパンよ、長らえさせるために来る。
哀れな命を。でも、誰が来るの?
神聖な場所を冒涜する勇気があるのは誰?
呪われろ!呪われろ!呪ろわれるがいい!

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