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ムゼッタのワルツ・私が街を歩けば|歌詞|ラ・ボエーム|Quando m’en vo’

ムゼッタのワルツ・私が街を歩けば|歌詞|ラ・ボエーム|Quando m'en vo'

ラ・ボエーム 第2幕

着飾ったムゼッタは、パトロンと一緒にカフェに現れます。昔付き合っていたマルチェッロを見かけて、彼にまだ自分を思う気持ちが残っているか試してみようとします。

ムゼッタはマルチェッロに向かって言っていますが、パトロンは自分に向けて言われていると思い、あたふた。「ムゼッタのワルツ・私が町を歩けば」はムゼッタがマルチェッロを試す歌です。

目次

「ムゼッタのワルツ」Quando m’en vo’ soletta per la via【歌詞と対訳】

Quando m’en vo’ soletta per la via,
la gente sosta e mira
e la bellezza mia tutta ricerca in me
da capo a pie’…

ムゼッタ

私が一人で通りを行くと、
人々は立ち止まって見とれるの
美しさをすべて、私から探そうとするのよ。
頭から足まで

… ed assaporo allor la bramosia
sottil, che da gli occhi traspira
e dai palesi vezzi intender sa
alle occulte beltà.
Così l’effluvio del desìo tutta m’aggira,
felice mi fa!

ムゼッタ

そして、じっくりと味わうの。
目に表れている視線を
明らかな煩悩から、それを分かってやっているの。
神秘的な美しさまで
こうして私は、欲望の香りに包まれて、
幸せになるのよ!

E tu che sai, che memori e ti struggi
da me tanto rifuggi?
So ben: le angoscie tue non le vuoi dir,
ma ti senti morir!

ムゼッタ

あなたは分かっている。思い出しては押しつぶされそうになり
私から逃げ出したいのね?
私はよく分かっている。あなたは苦悩を言いたくないだろうし
死にそうだを感じていることもね。

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