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ごあいさつ

 

ご挨拶

マーチング・イン・オカヤマ 大会会長

岡山市長 大森 雅夫

 

 

 秋晴れの心地よい季節、皆様方におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。本日は、「2017マーチング・イン・オカヤマ」にご来場いただき、誠にありがとうございます。

「街角に音楽を」をテーマに、昭和63年から開催している本大会は、今年で29回目を迎え、全国からトップレベルのマーチングバンドが集い、岡山の秋を華麗に彩る一大イベントとして定着しております。

これもひとえに関係者の皆様をはじめ、市民並びに全国のマーチングファンの皆様のご理解とご支援の賜物であり、改めて深く感謝申し上げる次第です。

 さて、岡山市では、魅力と活力あふれるまちの実現に向けて様々な取組を進める中で、文化・芸術の分野においても、市民の皆様が身近な場所で自由な創作・表現活動を行うことができ、生活の中で豊かな文化を実感できる環境づくりに取り組んでいるところです。

こうした中、今年も全国各地で精力的な活動を展開する多彩なマーチングバンドをお迎えし、「音楽の街」「マーチングの街」を全国に発信するマーチングの祭典「2017マーチング・イン・オカヤマ」を華やかに開催できますことは、誠に喜ばしいことと存じます。

今大会には、スペシャルゲストにニューヨーク在住のトランぺッター大野俊三氏を、そして、福島県からバンド「Blue Spica」の皆様を迎え、東日本大震災の復興支援とともに、被災地の方々へ音楽を通したメッセージをお届けします。

ご来場の皆様方におかれましては、国内外トップクラスのマーチングバンドの華麗で力強い演奏・演技を、心ゆくまでご堪能いただければ幸いです 終わりに、大会の開催に当たりましての実行委員会をはじめ、関係の皆様方のご尽力に対し、重ねて厚くお礼申し上げますとともに、本日お集まりの皆様方のますますのご健勝とご多幸を、心から祈念申し上げます。

 

マーチング・イン・オカヤマ

大会実行委員長 若林 昭吾

 

1988年、「岡山市制100周年記念のプレイベント」「瀬戸大橋の架橋記念イベント」として、第1回のマーチング・イン・オカヤマが開催されました。初めは、19881989年の2回の開催を予定していた事業でしたが、第2回を終えた時点で、市民の皆さんからのご要望や 沢山の応援があり、その後も継続され、今日まで 続いてきました。最近ではすっかり、岡山の秋を彩る風物詩のひとつとなり、これも偏に 皆さんのお蔭と感謝しています。

マーチング・イン・オカヤマは、その出場者が、マーチングバンドに限らずカラーガードやバトントワーリングに及ぶこと、社会人はもとより幼稚園から大学までの学校チームが参加し出場者の年代が広いこと、本場アメリカからジャッジを招いての公式審査などの特長を持っているばかりでなく、毎年国内外からトップクラスのチームがゲスト参加してくださっていることで、全国でも稀有な大会としても認められています。

また、マーチング発祥の地アメリカのマーチング組織「DCI(ドラムコーインターナショナル)」や、カラーガードとパーカッションアンサンブルのコンテストを開催する組織「WGI(ウィンターガードインターナショナル)」といった世界的な団体と連携する日本国内で唯一の大会でもあります。

今年のマーチング・イン・オカヤマのスペシャルゲストは、ニューヨーク在住の世界的なトランぺッター大野俊三さんです。2枚のアルバムでグラミー賞を受賞、その後 交通事故によるトランぺッターとしては致命的な前歯を折り唇を裂く大怪我、末期の扁桃ガンなどを克服。復活後も精力的に活動し、「International SongwritingCompetition2014」「第38Annual Jazz Station Awards/ The Best Jazz of 2016」などで グランプリを受賞しています。また帰国した折には、東日本大震災の被災地を周るなどの支援活動を積極的に行っています。その被災地福島県からはBlue Spicaの皆さんが駆けつけてくれ、元気な演奏を届けてくれます。

全国から集まった精鋭によるトップクラスの演技を、今年も お楽しみください!